長引く咳と喉の痛みの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
9月の下旬から風邪を繰り返しひいてしまいました。
その間、病院や市販の風邪薬を飲んでいたのですが、咳がまだ治りきらず、喉の痛みや違和感もずっとあります。
あるスーパーで、漢方ののど飴チラシを見て、漢方薬局へ行ってみました。
漢方薬局でのど飴を求めると同時に咳や咽喉の痛みについて相談してみました。
どうやら私の咳は乾燥性のものらしく、市販の咳止めだと症状が悪化するケースもあるようです。
のどの痛み・違和感・咳に対応できる漢方薬を飲んでみたいと思い、とりあえず1週間服用してみました。
すると、咳の時、ちぎれそうなほど痛かった喉の痛みが楽になってきたのです。
また、痰が出やすくなり、咽喉のヒリヒリ感もなくなってきました。
これはいける!と思い、もう1週間お薬をいただきました。
それから風邪をひかないように、体質改善も併せて始めました。
今までとは違い、体の中から元気になっているような感じがして嬉しく思います。
漢方って意外と早く変化がみられるのですね!驚きました!ありがとう。
肺腎陰虚による乾燥性の咳は、漢方の得意分野です。
特に長引く咳の場合は乾燥性が強いので、滋陰清肺するものと清熱解毒を組み合わせると比較的改善が早いようです。
もちろん、衛気を高めて免疫力強化することが最も大切だと思います。
漢方の良い意味での意外性を消費者の皆様に「びっくりポン!」体験談としてお伝えできればと思います。
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